みなさん、こんにちは。
アメリカ・ニュージャージー(NJ)州で、2度目の駐妻ライフを送っているHatsy(はっちぃ)です。
👉こちらで自己紹介とサイトの使い方の説明をさせていただいてます。もしよろしければご覧ください。
アメリカを含め、海外に住んでいるみなさんは、時に「日本語で医療相談を受けれたらなあ。」と思うことはありませんか?
今回は、日本人医師による海外オンライン医療相談サービス『ヨクミル』について、
- 海外在住者がかかえる医療に対する不安
- 海外オンライン医療相談サービス『ヨクミル』の基本情報
- 『ヨクミル』で、実際に医療相談を受けました。(予約→事前のやり取り→相談当日→相談記録)
- まずは、無料登録だけでもしておきましょう。(クーポンあり)
をまとめました。
利用する前は「オンラインで15分話すだけで、何か得られるのだろうか…。」と思っていましたが、実際に利用してみたら、長期間もやもやしていたことがすっきりと解決しました!!
日本人医師がいない地域に住んでいる方はもちろん、私のように日本人医師が何人かいる地域に住んでいる方にも、おすすめのサービスです。
海外在住者がかかえる医療に対する不安
海外在住者のみなさんは、体調不良の場合、どうしていますか?
明らかに緊急性を要する場合であれば、病院を受診すると思いますが、「頭痛がする」、「ニキビが治らない」などの慢性的な症状の場合は、そのまま放置してしまうことも多いと思います。
在米7年目となる私も、日常生活レベルの英語は話せますが、医療の専門用語となると全く無知で、緊急事態でない限り、そのまま何も行動に出ないままにしてしまうことが多々あります。
私の住む地域は日本人も多いので、日本人医師も何人かいますが、各専門医となると、そう簡単に見つけることはできませんし、見つかったとしても予約が何週間も先になるということが多々あります。
- 医療用語の英語は自信がないので、日本語で医療相談したい。
- クリニックに行くまでもないんだけど、ちょっと気軽に相談してみたい。
- その国特有の病気や症状、市販薬を知りたい。
などという場合、日本人医師による海外オンライン医療相談サービス『ヨクミル』がおすすめです。
海外オンライン医療相談サービス『ヨクミル』とは?
海外オンライン医療相談サービス『ヨクミル』は、海外在住者がオンラインで日本人医師の医療相談を受けられるサービスです。
『ヨクミル』の特徴は、次のとおりです。
クリニックを受診する場合、平日の夜や土日は受け付けていませんし、予約も何週間も先になることもありますが、『ヨクミル』では、土日や夜間も予約できますし、最短翌日の予約も取れる(医師による)ので、とても便利です。
また、予約後、問診票とは別に、担当医師と事前にチャットでやり取りもできるので、事前に知ってもらっておきたいことや相談時に質問したいことなどを伝えることができ、相談時間を有意義に使うことができます。
『ヨクミル』で、実際に医療相談を受けました。
今回、私の娘のおでこのニキビがひどかったので、皮膚科の医師の医療相談を受けることにしました。
事前に医師のプロフィールや居住地を見ることができるので、私は、アメリカ在住の医師を選び、翌日の予約を取ることができました。
①まずは、無料登録
まずは、『ヨクミル』に無料登録します。
登録後に、各医師のプロフィールや相談料金などを見ることができます。
ヨクミル紹介リンクから登録すると、1500円分のクーポンがもらえますので、ぜひこちらのリンクからご登録ください。
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➁アプリから、医療相談の予約をする
アプリを入れ、そこから医療相談の予約を取ります。
オンライン医療相談を予約する前に、質問などがあれば、サポートにメッセージを送ることができます。
①アプリの「医療相談を予約する」
➁診療科を選択。今回は「皮膚科」を選択しました。
➂日時から予約を取りたい場合は、「日時を選択する」、医師を指定して予約を取りたい場合は、各医師の項目の「日程を選ぶ」を選択。相談時間は、多くの場合15分と30分から選べます。
予約前に、各医師のプロフィールや居住国などを確認できます。私は、今回アメリカ在住の医師を選択しました。(※こちらの医師のプロフィール等を掲載する許可はいただいております。)
➃予約したい日時を選択し、⑤クレジットカード情報を登録。クレカは、日本以外のものでも使えます。
⑥問診票を入力。
➂事前に、チャットで情報提供
「相談室」から、担当医師と事前にチャットでやり取りもできるので、娘のおでこの写真を送ったり、相談で聞きたいことを伝えたりしました。
医師の方からも、いくつか質問をいただき、当日の相談前に、かなり情報交換をさせてもらうことができました。
➃医療相談を受ける
医療相談は、パソコンやスマホから受けることができます。私は、今回スマホで受けました。
相談開始時刻の10分前から入室できます。
時間通りに医師も入室され、相談が開始されました。
医師の方でも相談時間を意識してもらっているようで、長々とした挨拶などなく、相談開始早々本題に入っていただけました。
残り5分を切ると、残り時間が表示されます。
今回の医療相談は、15分という限られた時間でしたが、
- 症状の詳しい説明や予防法・対処法
- どのくらい症状がひどくなったら、クリニックを受診すべきか
- アメリカの市販薬や食生活のアドバイス
などを、みっちりお話しいただきました。
事前にチャットでやり取りさせてもらったおかげで、症状や聞きたいことはすでに伝わっていたので、話もスムーズに進み、無駄な時間が全くなかったです。
こちらの質問にも快く答えていただき、娘共々悩んでいたことをすべて解決することができました。
⑤医師による相談記録
相談後には、医師による「相談記録」がアップされます。アップされるとメールでも通知が来ます。
アプリの当該相談の「相談室」→右端の「相談記録」から見ることができます。
相談中に教えていただいた、症状の詳細な説明、対処法、市販薬、予防策など、とても丁寧に書いていただき、相談時にこちらがメモし切れなかった点もクリアになりました。
⑥『ヨクミル』の医療相談を受けてみた感想
最初は、15分で何か解決するのかなと思っていましたが、日本語でアドバイスをいただき、こちらの聞きたいことも聞けて、とても充実した15分間でした。
英語だと、このようにスムーズには絶対進まないと思うので、やはり「日本語で相談できる」というのは、とても大きい事なんだなあと実感しました。
また、医療情報はインターネットでも探すことはできますが、時間もかかりますし、信憑性がない場合も多いですよね。お金をかけてでも、実際に医師からお話を聞くのが確実ですし、早く解決すると思いました。
今回相談に乗ってもらった水野先生は、話し方も明瞭で分かりやすく、とても気さくな方で話しやすかったです。
緊張していた娘も「良い先生でよかったね。」と相談終了後に話していました。
まずは、無料登録だけでもしておきましょう。
今回、『ヨクミル』の医療相談を受けてみて、日本人医師がいない地域に住んでいる方はもちろん、私のように日本人医師が何人かいる地域に住んでいる方にもこちらのサービスをおすすめできると思いました。
日本人医師がいる地域でも、各専門科に日本人医師がいるわけではないですし、専門医は予約も取りにくいので、こちらの『ヨクミル』を利用する機会は多々あると思います。
医療相談したい時は、急にやってくるものです。まずは、無料登録をし、使い方だけでも見ておかれることをおすすめします。
ヨクミル紹介リンクから無料登録すると、1500円分のクーポンがもらえますので、ぜひこちらの専用リンクからご登録ください。
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まとめ
今回は、日本人医師による海外オンライン医療相談サービス『ヨクミル』について、
- 海外在住者がかかえる医療に対する不安
- 海外オンライン医療相談サービス『ヨクミル』の基本情報
- 『ヨクミル』で、実際に医療相談を受けました。(予約→事前のやり取り→相談当日→相談記録)
- まずは、無料登録だけでもしておきましょう。(クーポンあり)
をまとめました。
海外生活は、健康が第一。体調不良を感じたら、少しでも早く解決しておくことが大事です。
その際には、ぜひこちらの『ヨクミル』を利用してみて下さい。
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