みなさん、こんにちは。
アメリカ・ニュージャージー(NJ)州で、2度目の駐妻ライフを送っているHatsy(はっちぃ)です。
👉こちらで自己紹介とサイトの使い方の説明をさせていただいてます。もしよろしければご覧ください。
アメリカ東海岸にあり、「ニューイングランドの首都」とも呼ばれるボストン。
ハーバードやMIT(マサチューセッツ工科大学)などの格式ある大学や、歴史的建造物が多く残っており、アメリカに住んでいたら一度は訪れてみたい町です。
今回は、ボストンについて、
- ボストンの基本情報
- ボストンおすすめ観光名所6選
- 史跡を巡るフリーダムトレイルの各スポット、クジラウォッチングの詳細な様子も。
- 泊まった素敵なホテル、美味しいハンバーガー屋さんもご紹介!
をまとめました。
大学巡り、史跡を歩いて巡るフリーダムトレイル、クジラウォッチングなど、観光すべき場所がたくさんあるので、最低でも2泊はしたいところです。
ボストンの基本情報
ボストンとは?
ボストンは、アメリカ東海岸のマサチューセッツ州にあります。ニュージャージー州北部からは、車で約4,5時間です。
イギリスの影響を強く受けているアメリカで最も古い街の1つであり、「ニューイングランドの首都」と言われることもあります。
ニューイングランドとは、メイン州、ニューハンプシャー州、バーモント州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネチカット州のアメリカ合衆国北東部の6州を合わせた地方のこと。
ボストンはこの地方における最大の都市であり、中心的存在です。
ハーバード大学やMIT(マサチューセッツ工科大学)などもあり、世界有数の大学都市としても有名です。
ほかにも、ボストン・レッド・ソックスの本拠地でメジャーリーグ最古の球場「フェンウェイ パーク(Fenway Park)」、世界四大美術館の1つ「ボストン美術館(Museum of Fine Arts)」、1895年に建造されたアメリカ最古の公共図書館「ボストン公共図書館(Boston Public Library)」などもあり、一大観光地として、世界中から観光客が訪れます。
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ボストンのおすすめ観光名所6選
それでは、ボストンのおすすめ観光名所6選を見ていきましょう。
➀フリーダムトレイル

フリーダムトレイル(Freedom Trail)とは、ボストン中心部の道路に埋め込まれている赤いレンガを辿っていくトレイルのことです。
ボストン・コモン(Boston Common)からチャールズタウンのバンカーヒル記念塔(Bunker Hill Monument)まで全長約2.5マイル (約4.0 km)にわたるフリーダムトレイル沿いには、歴史的に重要な16の建物や史跡があります。
建物や史跡は、ほとんどが入場無料です。
各名所沿いには、フリーダム・トレイルのマークが埋め込まれています。

個人でも回れますし、ツアーに申し込む方法もあります。アメリカ独立当時の服装を着たツアコンもよく見かけました。


我が家は、ボストン・コモン(Boston Common)からファニエル・ホール・マーケットプレイスまで、歩きました。

我が家は7月半ばに行ったので、めちゃくちゃ暑かったです。夏に行かれる方は、日よけ対策や水分補給をしっかりとしましょう。
ボストン・コモン

ボストン・コモン(Boston Common)は、1634年に造られたアメリカ最古の都市公園です。
フリーダム・トレイルの始点で、園内には、ビジターセンターがあります。

園内からは、マサチューセッツ州会議事堂がきれいに見えます。

子供が遊べる遊具や、夏には水遊びできる場所もありました。


マサチューセッツ州会議事堂

マサチューセッツ州会議事堂(Massachusetts State House)は、赤レンガと金色のドームが特徴的な建物です。
1798年に建築され、アメリカ合衆国国定歴史建造物(National Historic Landmark)にも指定されています。
平日の8時45分から5時まで開館しており、自由に入れます。ガイド付きツアーは、平日の10時から3時までで、予約が必要です。入館無料です。(公式サイト:見学について)
パークストリート教会

パークストリート教会(Park Street Church)は、1809年に建てられました。
白い塔は217フィート (66 m)もあり、ボストンのランドマークとなっています。


教会の中には、無料で自由に入れました。
ステンドガラスが螺旋階段が美しかったです。


日本語のパンフレットもありました。

グラナリー墓地

パークストリート教会の隣にある、グラナリー墓地(Granary Burying Ground)は、1660年に設立された、ボストンで3番目に古い墓地です。
アメリカ独立宣言の署名者の1人、サミュエル・アダムズのお墓。

100ドル札の肖像になっているベンジャミン・フランクリンの家族(ベンジャミン本人は、フィラデルフィアに埋葬されています。)のお墓もあります。
1827年に、ベンジャミン・フランクリンの一族に敬意を表し、オベリスクが建てらました。


キングス・チャペルとキングス・チャペル墓地

キングス・チャペル(King’s Chapel)は、1754年に完成した石造りの教会です。
1960年には、アメリカ合衆国国定歴史建造物(National Historic Landmark)に認定されました。
敷地内には、ボストン最古のキングス・チャペル墓地(Kings Chapel Burying Ground)があります。
教会内は、いたってシンプルでした。入場無料です。


道の反対側にある、Omni Parker Houseのギフトショップが可愛かったです。


旧ボストン・ラテン・スクールとベンジャミン・フランクリンの銅像

旧ボストン・ラテン・スクール跡地(Boston Latin School Site)とベンジャミン・フランクリンの銅像(Boston Latin School and Benjamin Franklin Statue)は、旧市庁舎(Boston’s Old City Hall)の敷地内にあります。
旧ボストン・ラテン・スクール跡地は、1635年設立の、アメリカ最古の公立高校&現存する最古の学校です。現在は別の場所にあります。
同学校に在籍していたベンジャミン・フランクリンの銅像は、大きく立派でした。
敷地内には、民主党のシンボルであるロバの像(Democracy Donkey Statue)もあります。

このロバの像の寄贈者は「フリーダム・トレイルの途中で、集中力が続かない子供たちの気分転換になれば。」と思い、ボストン市に寄贈したようです。
彼の言葉通り、史跡巡りに飽きていた子供たちには、このロバは良い気分転換になりました。
その隣には、共和党のシンボルの象が刻まれた足跡の銅像が地面に埋め込まれています。


オールド・コーナー書店

オールド・コーナー書店(Old Corner Bookstore)は、1718年に建てられ、現在まで、薬局、書店、出版社、小売店など、いろんな用途で使われてきた歴史的建物です。
現在は、Chipotleが入っています。
道の向こう側には、 1845年のアイルランド大飢饉で苦しむアイルランド人一家と、アメリカに移住した裕福な一家の2組の彫像が設置されている、ボストン・アイリッシュ・ファマイン・メモリアル(Boston Irish Famine Memorial)があります。


オールド・サウス集会場

オールド・サウス集会場(Old South Meeting House)は、1729年に建てられた教会で、1773年にボストン茶会事件の集会が行なわれた歴史的建物です。
1960年には、アメリカ合衆国国定歴史建造物(National Historic Landmark)に認定されました。
開館時間は10時~5時で、入場料(オールド・サウス集会場と旧マサチューセッツ州会議事堂の2か所に入れます)は、大人15ドル、子供(6~12歳)8ドルです。(詳細は、公式サイト)
旧マサチューセッツ州会議事堂

旧マサチューセッツ州会議事堂(Old State House)は、1713年に建てられた、アメリカで最古の公共の建物の1つです。
1960年には、アメリカ合衆国国定歴史建造物(National Historic Landmark)に認定されました。
中に入るのは、上記のとおり、入場料が必要です。(詳細は、公式サイト)
ボストン虐殺地跡

ボストン虐殺地跡(Boston Massacre Site)は、1770年に起きたボストン虐殺の跡地です。
上記の旧マサチューセッツ州会議事堂のすぐ前にあります。
②ファニエル・ホール・マーケットプレイスとクインシー・マーケット

ファニエル・ホール・マーケットプレイス(Faneuil Hall Marketplace)は、3棟の建物からなるショッピングモールです。
クインシー・マーケット(Quincy Market)と呼ばれる真ん中の棟は、1826年に完成したギリシャ様式の建物です。
中は、真ん中の通路を挟んで、両脇にお店がずらりと並びます。7月に行ったときは、たくさんの人で溢れていました。


ボストン名物のロブスターのお店も、いくつかあります。


我が家は、ロブスターサラダとクラムチャウダーを食べました。

アジアンフュージョンレストラン「wagamama」もありました。


ギフトショップもたくさんありました。


建物の外にも、たくさんの出店が並んでいまし。




大道芸人もいました。

➂大学巡り

大学巡りも、ボストン観光の一つです。
世界ランクで常に上位に入るハーバード大学(Harvard University)は、ボストンからチャールズ川を渡ったケンブリッジという町にあります。
キャンパスは、自由に入ることができます。赤レンガを基調とした建物と木々や芝生の緑がマッチしていて、気持ち良く散策できます。
John Harvardの像の前はいつも長蛇の列ですので、写真を撮りたい場合は、朝一で訪問しましょう。
入館無料の美術館や、ギフトショップでハーバードグッズを買うのもおすすめです。


ハーバード大学と同じく、世界有数のマサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology:MIT)も、同じくケンブリッジにあります。
ハーバード大学からは、車で10分くらいの近さです。
ハーバード大学とは対照的に、こちらは近代的な建物が多く、特に、MITコンピュータ科学・人工知能研究所は、映画の中に出てくるような建物でマストシーです。


👉ハーバード大学、MITの大学巡りについては、こちらの記事をご覧ください。
ただいま、作成中です。
④クジラウォッチング

ボストン沖約48kmの海域に、「Stellwagen Bank」という、ニューイングランド唯一の国立海洋保護区(National Marine Sanctuary)があります。
ここは、多様な海洋生物が生息する重要な海域で、クジラウォッチングや漁場として有名です。
我が家も、クジラウォッチングを体験しようと、Boston Harbor City Cruisesの「New England Aquarium Whale Watch Cruise」に申し込みました。クルーズは5~11月です。
今回は、5月末の2時30分発の回に参加しました。前回7月半ばに行ったときも、クジラ数頭を見ることができました。
予約時間の15分前に、集合場所に集合します。ニューイングランド水族館の隣です。


船内は、こんな感じ。港から沖に出るまで、船がスピードを上げる時間は、船外だとかなり寒いので、船内の席を取るのがおすすめです。さらに、テーブルのある窓際の席がねらい目!
屋内のイスはクッション性もあり、座り心地も良いです。


船内には、売店もあります。


ボストン沖に生息するクジラたち。

船が出発したら、振り返って、ボストンの街並みを見るのを忘れずに!
青空に映えるビル群は、とっても美しかったです。
近くの空港を離発着する飛行機も見えましたよ。



沖に出るまではかなりの強風なので、帽子やサングラスが飛ばされないように注意しましょう。
結構寒いので、夏でも長袖の上着が必要です。
船酔いが心配な方は、酔い止めを飲んだ方が安心です。我が家は、子供と私は酔い止めを飲みました。もともと車酔いなどもしない夫は、飲まなくても平気でした。


1時間半ほど沖に出たら、船のエンジンが止まりました。
我が家は、2階の甲板に出て、イルカやクジラが現れるのを待ちました。
動物が現れると、スタッフが「何時の方向に、イルカが5,6頭!」とアナウンスしてくれます。


1階だと、かなり近くで動物を見れたようです。

最初のうちは、アナウンスがされると人々がそっちの方向に集まってきていたのですが、この日は、次から次へとクジラが現れて、結局は船のどこの場所にいても見ることができました。
クジラが潜って、尾びれまできれいに見えると、「お~!」と歓声が上がります。


こちらは、2頭仲良く並んで泳いでいました。
顔を出したり、白い胸びれまで見せてくれたり、サービス精神旺盛でした。



口を開けたり、潮吹きでカモメたちと戯れる姿も可愛い♥


極めつけは、この子!
数メートル先で水の中に潜っていきましたが、潜水艦のように黒光りして、ごつごつした質感もしっかりと確認でき、本当にド迫力でした。
クジラの大きさを改めて確認できました。



この日は、とても珍しいbasking shark(ウバザメ)も見ることができました。スタッフも、「今年に入って、見れたのはまだ2回目よ~!」と興奮していました。


この日は、大当たりの日だったようで、スタッフも「One of the best day!」と大騒ぎ。「もう帰る時間だけど、少し延長しても良い?早く帰らなければいけない人がもしいたら、教えてね!」と言っていました笑。

スタッフの声掛けにより、子供たちは、見やすいように前の方に行かせてもらえました。こういうところは、アメリカの好きなところ♥
特等席にいた子供たちにスマホを渡し、動画の撮影を託しましたが、次から次へとクジラやイルカが現れるので、動画があっちを撮ったりこっちを撮ったり、忙しそうでしたよ笑。
1時間半ほど沖で滞在し、港へ引き返しました。トータルで、約4時間のツアーでした。
| 場所 | Boston Harbor City Cruises 1 Long Wharf, Boston, MA 02210 Google Map |
| 営業時間 | 平日:10am 土日: 9am, 10am, 1:30pm, 2:30pm ※季節によって、異なります。 |
| 料金 | 午前中は、大人:75ドル、3~12歳:55ドル、2歳以下:10ドル 午後は、大人:70ドル、3~12歳:50ドル、2歳以下:5ドル (さらに、Boston Sightseeing Surcharge11ドル、Fees11ドル、Fuel Surcharge11ドルなど(4人での額)が加算されます。) |
| 駐車場 | 専用駐車場なし。 |
| ウェブサイト | Boston Harbor City Cruisesのウェブサイト |
⑤ニューイングランド水族館

ニューイングランド水族館(New England Aquarium)は、ボストンのウォーターフロントにあります。
世界初の近代水族館の一つとして、1969年に開館。
ニューイングランドで座礁した海洋哺乳類に対応するプログラムを開始したり、海洋動物健康管理センターを開設したり、海洋の保護にも取り組んでいます。
真ん中にある巨大な円柱型の水槽を、螺旋状の通路から見ることができるのがユニークです。

巨大水槽のなかには、大型の魚や巨大なウミガメがいます。ダイバーが泳いでいるところを見ることができました。


色鮮やかな熱帯魚の水槽もありました。ペンギンもいます。


エイに触れるコーナーもありました。

水族館の周りは、一大観光エリアとなっています。海風を感じながら、散策してみるのも楽しいですよ。


水陸両用車のダックツアーも有名です。

円柱型の巨大水槽は見ものですが、水族館天国の日本と比べたら全体的に小規模なので、時間がなければ、敢えて行く必要はないかなと思います。
| 場所 | New England Aquarium 1 Central Wharf Boston, MA 02110 Google Map |
| 営業時間 | 月~金: 9:00 a.m.–5:00 p.m. 週末: 9:00 a.m.–6:00 p.m. |
| 料金 | 大人:39ドル、3~11歳:30ドル、2歳以下:無料 |
| 駐車場 | 専用駐車場なし。 近隣の提携駐車場の駐車券は、1階のインフォメーションデスクで発行。Directions and Parking |
| ウェブサイト | New England Aquariumのウェブサイト |
⑥中華街

ボストンにも、中華街(Chinatown)があります。
その中にある、Hong Kong Eatery(香港小食)は、世界的に有名だった指揮者小澤征爾さんが、ボストンオーケストラで指揮者をしていた時によく来ていたと言われるお店です。


有名な海老ワンタンメンは、大ぶりのワンタンがたくさん入っており、美味しかったです。

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気になった観光スポット
我が家は時間がなくて行けませんでしたが、ほかに気になった有名スポットをご紹介します。
ボストン茶会事件の船と博物館

ボストン茶会事件の船と博物館(Boston Tea Party Ships & Museum)は、
ギフトショップやティールームは、入館チケットがなくても入れます。
ボストン茶会事件を再現して、船から茶箱を落とす体験もできるようです。

ボストン発のおしゃれカフェ、Tatte

ボストン市内や周辺にある、おしゃれカフェTatte Bakery & Cafe。
パンだけでなく、軽食の種類も多く、朝から夜まで開いているので、使い勝手の良いカフェです。
2025年には、ニュージャージー州のリッジウッドにもオープンしました。
👉Tatteについては、こちらの記事をご覧ください。
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素敵なホテルと美味しいハンバーガー屋さん
ボストン周辺ですが、今回利用したホテルやハンバーガー屋さんも良かったので、ここでご紹介します。
素敵なホテルに泊まりました。

今回、ボストンのお隣にあるブルックラインのホテル「Arcadian Hotel」に泊まりました。
ロビーの天井が高く、天窓から光が差し込みます。テーブルやイスもデザイン性がありました。




朝食も、パンの種類が多くて、テンション上がりました。フルーツのディスプレイもおしゃれでした~。


ホテルの部屋はいたって普通でしたが、普段ヒルトン系のホテルが主な我が家にとって、ここのロビーのかっこよさや朝食のおしゃれさには感動しました。
ちなみに、駐車場については、ホテルの専用駐車場は値段が高かったので、近場で予約しましたが、アパートメントの個人の駐車場でびっくりしました笑。

Airbnbの駐車場バージョンという感じでしょうか。
地図を見たら、アパートメントの裏だったので、本当にここで合っているのか不安でしたが、合っていました。

美味しいハンバーガー屋さん

ボストンからの帰り道にある、Belle’s Burgers and Ice Creamで食事をしました。
店内は、カントリーな雰囲気のアメリカンダイナーでした。


メニューはこんな感じ。お肉を選んで、お肉以外の具材や味付けを選びます。


アンガスビーフは本格的で、味付けも当たりでした。
ポテトもサクサクで美味しかったです。
偶然見つけたお店でしたが、大満足でした。



まとめ
今回は、ボストンについて、
- ボストンの基本情報
- ボストンおすすめ観光名所6選
- 史跡を巡るフリーダムトレイルの各スポット、クジラウォッチングの詳細な様子も。
- 泊まった素敵なホテル、美味しいハンバーガー屋さんもご紹介!
をまとめました。
大学巡り、史跡を歩いて巡るフリーダムトレイル、クジラウォッチングなど、観光すべき場所がたくさんある国際的な観光都市ボストン。
みなさんも、ぜひ訪れてみて下さいね。
アメリカの首都「ワシントンD.C.」も、おすすめです。
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