2度の駐在経験者が語る!アメリカ駐在ファミリーおすすめ英語学習法➁「子供」編/おすすめ英語絵本、ESLクラス、無料学習アプリ

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みなさん、こんにちは。

アメリカ・ニュージャージー(NJ)州で、2度目の駐妻ライフを送っているHatsy(はっちぃ)です。

👉こちらで自己紹介とサイトの使い方の説明をさせていただいてます。もしよろしければご覧ください。

海外駐在が決定したみなさん!

ある日突然、会社から海外赴任の内示をもらい、赴任までの手続きはもちろんのこと、英会話についても不安に思われていませんか?

また、とりあえず赴任したけど、どういった英語学習をすれば良いか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。

今回、在米6年目の駐在家族の視点から、アメリカ駐在ファミリーのおすすめ英語学習法を、大人と子供に分けて、2記事に渡ってご紹介します。

本記事は、第2弾、アメリカ駐在ファミリーおすすめ英語学習法➁「子供」編です。

  • 赴任前と赴任後に分けて、子供の年齢別に、英語学習がどれくらい必要か、どんなものが良いか。
  • 学校のESLクラス、図書館の活用法、学習アプリ、オンライン英会話について
  • 年齢別おすすめの英語の本

をまとめました。

Hatsy
Hatsy

日本人にとって、海外赴任に伴う最大の悩みは、英語ですよね。私も夫も子供も、赴任前は英語は全く話せませんでした

そんな私たちでも、試行錯誤しつつ、在米6年目の今では日常生活レベルでは、不自由なく英語で生活できるようになりました。

今回は、そんな私たち家族の経験談をご紹介します。

👉【海外赴任準備ガイド➀】『アメリカ赴任前やることリスト』は、こちらの記事をご覧ください。

👉【海外赴任準備ガイド➁】『アメリカ赴任後やることリスト』は、こちらの記事をご覧ください。

ただいま、作成中です。

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駐在ファミリーの英語学習について

英語学習

海外赴任が決まり、英語がすでに得意な方は良いのですが、ほとんどの方は、「英語なんて、学生時代が最後ですけど…汗」という感じだと思います。私も夫もそうでした。

ただ、「さあ、英語を勉強しよう!」と思っても、どうやってやれば良いか、大人と子供では違うのか、色々と疑問が出てくると思います。

英語学習には向き不向きがあると思うので、私自身も、私たちがやってきたことが100%正解ということは言いきれませんが、自分や家族の経験談がどなたかのお役に立てれば良いなという思いで、今回記事をまとめてみました。

Hatsy
Hatsy

まずは、勤め先に、英語学習の費用を負担してもらえるか(駐在員だけか、家族もか)を確認しましょう。

👉『アメリカ駐在ファミリーのおすすめ英語学習法➀「大人」編』については、こちらの記事をご覧ください。

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海外赴任前

男の子二人と本

まずは、海外赴任前について、見ていきましょう。

海外赴任前の子供の英語学習法については、年齢によると思います。

小学校低学年以下

小学校低学年以下であれば、渡米後現地校へ通い始めたら、すぐに英語を話せるようになるので、赴任前に無理して英会話を習わせる必要はないと思います。

もちろん余裕があれば、習わせても良いかもしれませんが、親自身がほかにやる事がたくさんある中で、そこまで手が回らないという方が多いと思います。(私もそうでした。)

私の場合、1度目の渡米時は、子供はまだ5歳2歳でしたので、渡米前にEテレの「えいごであそぼ」を観せていたくらいでした。

それでも、渡米後現地校に通い始めたら、ものの数か月で英語が話せるようになりました。子供は本当に吸収が早いので、うらやましい限りですw。

小学校中学年以上

小学校中学年以上で、現地校に通うのであれば、ある程度は英語の環境に慣れておいた方が良いと思います。

お金や時間に余裕があれば、英会話スクールに通うのも良いかと思いますが、私としては、月数千円で受けられるオンライン英会話でも十分だと思います。(オンライン英会話については、後述)

オンライン英会話は、あまり小さい子だと集中できない子が多いですが、小学校中学年以上であれば、集中できる年齢だと思うので、効果はあると思います。

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海外赴任後

次に、海外赴任後について、見ていきましょう。

現地校で

アメリカの小学校

ESLの先生による面談

現地校に通う場合、英語が母国語でない生徒は、入学前に、ESLの先生による面談がある場合があります。

これはテストなどではなく、その子の英語力がどれくらいかを見るものなので、特に事前準備などは必要ありません。

クラスの教科やESLの宿題

現地校入学後、クラスの教科やESLの宿題について、しばらくは親の助けが必要になりますが、あまり神経質にならなくて良いと思います。

英語の環境で毎日過ごしているだけでもすごい事子供たちは本当に頑張っていると思いますし、数か月もしたら英語も話せるようになるので、焦らずに辛抱強く待ちましょう。

Hatsy
Hatsy

昔、現地校の担任の先生に聞いた話ですが、2nd gradeくらいまでは、スペルミスがあったとしても、親が細かく直さなくても良いようです。その年齢だと、正確に単語を書くことより、学ぶのは楽しいと思わせることの方が大事なのだそうです。

私の子供たちも、昔はスペルミスが多く、「このままで大丈夫なのか?」と思っていましたが、だんだんと正しいスペルを書けるようになっていきました

ただし、今Middle Schoolの上の子がスペルミスをしていたら、さすがに注意していますが…笑。

ちなみに、我が家の子供が使っている英語の辞書はこちらです。

イラストが多く、小さいお子さんでも抵抗感なく使えます。各単語には例文も付いています。

ABC順に並んでおり、辞書を引く練習にもなります。後ろの方には、類義語辞典も付いています。

小学校中学年くらいまでは使えると思います。

駐在家族 おすすめ 英語学習法
駐在家族 おすすめ 英語学習法
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中はこんな感じ。
駐在家族 おすすめ 英語学習法
類義語辞典も付いています。

👉アメリカの現地校のしくみについては、こちらの記事をご覧ください。

👉アメリカの現地校の年間行事については、こちらの記事をご覧ください。

家庭で

家庭学習

学習アプリ

多くのタウンでは、現地校から、学習アプリ無料で提供されます。新学年が始まると、学校からユーザー名やパスワードを教えてもらうので、それぞれログインして使います。

我が家で、今まで使ったことのある学習アプリは、以下のとおりです。

本のアプリ

Raz-Kids
(Kids A-Z)
本のアプリ。このアプリ独自の本が読め、読書レベル別に本を選べます。ポイントを貯めるとアバターのグッズを買えます。
Epic本のアプリ。昔は放課後も使えましたが、今は学校がある時間(平日午後3時まで)しか無料で使えません。午後3時以降は有料。
Libby本のアプリ。住所地の図書館カードが必要。無料で5冊まで借りられ、貸出期間は14日間。アプリ独自の本でなく、実際に市場に出ている本を読め、本の種類も多いです。
Hatsy
Hatsy

本のアプリは、ネイティブの発音で読んでくれたり、単語の意味を調べられたりするので、紙の本を私が読むよりはるかに効果的です。

算数のアプリ

IXL算数のアプリ。Social StudiesやScienceも学べます。学校の宿題がこのアプリ上で出されることもあります。ログインなしで、使えるものもあります。
Connect ED算数のアプリ。ゲーム性が高い。
Reflex算数のアプリ。ポイントを貯めるとアバターのグッズを買えます。
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図書館のプログラム

アメリカでは、各タウンの公立図書館で、無料のプログラムがたくさん提供されています。

子供用のプログラムも多く、特に渡米当初は、少しでも英語に触れる機会を与えたいと思い、できるだけたくさんのプログラムに参加していました。

ご自身の住むタウンの図書館のウェブサイトで探してみてください。

図書館の子供向けプログラムの例
  • 絵本の読み聞かせ、リトミック(幼児向け)
  • 読書クラブ(小学生以上。本を読んでディスカッション)
  • LEGOクラブ
  • クッキング
  • アート
  • 映画
  • ハロウィンやクリスマスの飾りを作る
  • イースターエッグハント
  • 警察官や消防士の話を聞き、パトカーや消防車に乗せてもらう
  • 動物園の人の話を聞き、動物に触れる
  • 夏休みに読書ログを貯めると商品がもらえる   など。
駐在家族 おすすめ 英語学習法
映画
駐在家族 おすすめ 英語学習法
ふくろうに触れました。

本をたくさん読む

本のアプリでは読める本の種類に限界があるので、我が家は定期的に図書館へ行き、をたくさん借りてきます

小学校低学年の下の子は、英語の絵本チャプターブックをたくさん読んでいます。

中学生の上の子は、英語の漫画ばかり選ぶので、図書館へ行く毎に1冊は通常の本を選ぶようにと言っています。

基本的に、我が家は、たとえ漫画でも、本を読んでくれれば良いというスタンスなのですが、さすがに漫画を20冊とか持ってこられると、「普通の本も1冊くらい読もうよ」って思うので、そのように伝えています。

※我が子のおすすめの英語の本は、後述。

ニュージャージー州バーゲン郡と周辺の郡の図書館システム

ニュージャージー州Bergen郡、Essex郡、Hudson郡、Passaic郡の78の公立図書館は、BCCLS(Bridging Communities, Connecting Library Systems)というシステムで繋がっており、住所地のタウンで図書カードを作れば、その中のどの図書館からでも本を借りることができます

図書カードは5歳から作れます。図書カード1枚につき、50冊まで借りられます。

Hatsy
Hatsy

ニュージャージー州北部のバーゲン郡には、日本人も多く住んでいるので、日本語の書籍を所蔵する図書館もいくつかあります。

パラマス図書館フォートリー図書館には、子供向け・大人向けともに、日本の書籍がたくさんあるので、我が家もこの2つの図書館によく行きます。パラマス図書館では、幼児向けに「日本語おはなし会」も行われています。

子供には、「英語と日本語の本、両方借りようね!」と言っていますが、親は正直日本語の本しか借りていません笑。

駐在家族 おすすめ 英語学習法、フォートリー図書館
フォートリー図書館。キッズエリアも広々。
駐在家族 おすすめ 英語学習法、フォートリー図書館、日本語の絵本
フォートリー図書館。日本語の絵本もたくさん。
駐在家族 おすすめ 英語学習法、パラマス図書館、日本語の漫画
パラマス図書館。ずらりと並んだ日本語の漫画。
駐在家族 おすすめ 英語学習法、パラマス図書館、日本語おはなし会
パラマス図書館。日本語のおはなし会もあります。

オンライン英会話

もっと英語に触れる機会を増やしたければ、月数千円でできるオンライン英会話がおすすめです。(※オンライン英会話については、後述。)

家庭教師

もし、お子さんの英語力や勉強がどうしても心配であれば、家庭教師を付ける方法もあります。

現地校の先生が、放課後にバイトで家庭教師をしていることもアメリカではよくあるようので、担任やESLの先生に連絡を取ってみても良いかもしれません。

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家でできるおすすめの英語学習法

おすすめの英語の本

日本語を学ぶのと同様に、英語の本を読むことは重要です。

ただ、子供に英語の本を読ませたいと思っても、どんな本が良いのか、迷いますよね?

以下に、我が家の子供たちが好きな本、好きだった本を挙げてみました。

幼児

幼児(未就学児)の場合は、親が読むことが多いと思うので、以下には、その視点からのおすすめの絵本を紹介します。

The Very Hungry Caterpillar(by Eric Carle)

日本でもおなじみの「はらぺこあおむし」の英語版です。

色合いやいろんな食べ物が出てくる点が、子供たちのお気に入りでした。人形や赤ちゃん用の布絵本もあります。

作者のエリック・カールは、このほかにもいろんな絵本を出しているので、そちらもおすすめです。

Pete the Cat:I Love My White Shoes(Art by James Dean, Story by Eric Litwin)

言わずと知れた有名なシリーズ絵本の第一作目。

こちらの第一作目は絵がそんなに可愛くないのですが、このストーリーは歌にもなっておりアメリカの幼稚園や小学校でよく歌ったりもするので、馴染みがある一冊だと思います。

だんだんと絵も可愛くなっていくので、ほかのストーリーもぜひ読んでみて下さい。

The Day the Crayons Quit(by Drew Daywalt, Illustrate by Oliver Jeffers)

こちらのクレヨンのシリーズ絵本も、子供たちのお気に入りでした。それぞれのクレヨンにキャラクターがあり、共感できることもあって、楽しいです。

実際にクレヨンで書いたような字や絵のタッチがとても可愛くて、私も大好きでした。

小学校低学年

小学校に入ると、毎日15分音読するという宿題が出ることが多いです。

有名なシリーズ絵本には、本のレベル(My Firstから4)が書いてあるので、子供が自分で読む際に、本を選ぶ目安になります

英語学習、おすすめ英語絵本
有名なシリーズ本には、レベルが載っています。

以下には、小学校低学年の子供が、自分で読める絵本をご紹介します。

「An Elephant and Piggie Book」シリーズ(by Mo Willems)

自由奔放なブタのPiggieと、気配り上手な優しいゾウのGeraldの話。二人の掛け合いがとても可愛くて、私も子供も大好きなシリーズです。

字も大きくて、キンダー生が自分で読めるレベルです。

Hatsy
Hatsy

こちらの本の表紙に付いている、金色のメダルは、Theodor Seuss Geisel Awardと呼ばれ、アメリカ図書館協会による文学賞で、毎年「前年に米国で英語で出版された初心者向けの最も著名な本の著者およびイラストレーター」を表彰するものです。

ちなみに、この方がDr.Suess(ドクター・スース)です。

「Pete the Cat」シリーズ(by Kimberly & James Dean)

Pete the Catの低学年の子供が自分で読めるレベルのものです。

第一作目の「I Love My White Shoes」と違い、絵が可愛いです笑。

「The Cat in the Hat」(by Dr. Suess)

アメリカの代表的な絵本作家、Dr. Suessの代表作です。

Dr. Suessの誕生日である3月2日は、「読書の日Read Across America Day)」で、3月が読書月間に指定されている学校も多いです。

Green Eggs and Ham
Green Eggs and Ham

うちの子供たち曰く、「Dr. Suessの中で、これが一番面白い!」

👉アメリカの学校イベントについては、こちらの記事をご覧ください。

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小学年中学年

小学校中学年になると、かなり長文を読めるようになってきます。チャプターブックという、絵よりも文字が多い本を読めるようになります。

「I am 〇〇」シリーズOrdinary People Change the World(by Brad Meltzer, Illustrate by Christopher Eliopoulos)

こちらのシリーズは、有名人の伝記です

内容は結構本格的ですが、可愛いイラストや吹き出しを多用しているので、小学生でも読むことができます。

ちなみに、私も愛読しています。

「My Weird School」シリーズ(by Dan Gutman, Pictures by Jim Paillot)

学校をテーマにした、シリーズ本です

いろんな先生の名前がタイトルになっていて、ライム(韻を踏むこと)になっているのが面白いです。

Diary of Wimpy Kid(by Jeff Kinney)

ミドルスクールに通うグレッグの日記。絵や話し方が面白く、子供たちのお気に入りです。

こちらの本は、最寄りの図書館で行われた人気トーナメントで、第2位でした。

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Diary of a Wimpy Kidがハリーポッターを抑え、決勝へ!
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惜しくも、Dog Manに負けて、準優勝!

「Who is 〇〇」シリーズ

「Who is」「Who was」「What is」「Where is」など、いろんな種類があり、シリーズ全部だと何十冊もあります。

歴史上の有名人のみでなく、現在存命のスポーツ選手や俳優などの本もあり、とても興味深いです。

「I survived」シリーズ(by Lauren Tarshis)

過去に起こった歴史的事件や災害をもとにしたフィクションで、New York Timesのベストセラーシリーズです。

ハリケーン、シャークアタック、タイタニック、アメリカ同時多発テロ、日本の東日本大震災の津波もあります。

「True Story」と書かれているものは、ノンフィクションです。

👉9/11メモリアル&ミュージアムについては、こちらの記事をご覧ください。

Amazon Teacher’s picks

おすすめの絵本、アマゾン
Amazon Teacher’s Picks

アメリカのAmazonでは、「Teacher’s picks」という、アメリカの何百人もの先生が選んだおすすめの本を集めたページがあります。

年齢、学年、レベル別、ジャンル別に検索できるので、使いやすいです。

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オンライン英会話について

オンライン英会話

我が家は、1度目の駐在から日本へ本帰国した後に、英語維持のため、オンライン英会話の「ネイティブキャンプを家族全員で始めました。

オンライン英会話の効率的な使い方

そもそも、オンライン英会話は、どういう子供に合うのでしょうか?

オンライン英会話の効率的な使い方としては、

  • 渡米前の耳慣らし。
  • 渡米後、日本語学校へ通うなら、英会話の練習のために。(現地校へ通うなら、英語に慣れるまでの数か月くらいで十分かなと思います。)
  • 本帰国後の英語保持。

のためだと思います。

子供(小学生)の場合、現地校へ行くなら、ものの数か月で英語を話せるようになりますので、渡米直後など英会話の練習が特に必要だという期間だけ、オンライン英会話を受講されるのが良いかなと思います。

我が家は「ネイティブキャンプ」をやっています

数あるオンライン英会話の中で、我が家は「ネイティブキャンプ」をやっています。特徴は以下のとおりです。

ネイティブキャンプのレッスンについて
  • 月6,480円(プレミアムプランの年払いの場合。月払いだと月7,480円)で、一日何度でもレッスン受け放題。
  • 2親等以内の家族だと、2人目以降、月1,980円(ファミリープラン)と、とてもお得です。
  • 予約不要、レッスン時間は5~25分から選べるので、スキマ時間に受講できるのが嬉しい。
  • 7日間の無料トライアルがあるので、安心。

このネイティブキャンプの中で、我が家の子供のお気に入りの教材は、以下の2つです。

キッズコース就園前から12歳程度までの子供向けのコース。可愛いキャラクターと一緒に学べます。
コースの最初の方は、挨拶や自己紹介の方法など超基礎です。ある程度話せる場合は、コースの途中からでも受講することも可能ですので、子供の実力に合ったレッスンを受けることができます。
フリートークうちの子たちは、1度目の駐在からの本帰国後にネイティブキャンプを始めたので、ある程度英語を話せる状態でしたので、フリートークも好きでした。下の子はよく講師に折り紙を教えていました。
自由に話す方が伸び伸びと話せる子供も多いと思うので、ある程度英語を話せる子供には、フリートークもおすすめです。
駐在家族 おすすめ 英語学習法
キッズコース
駐在家族 おすすめ 英語学習法
可愛いキャラクターと学べます。
Hatsy
Hatsy

こども対応可」の講師は、子供の扱いもとても上手で、話しやすい雰囲気を作ってくれます

うちの子たちは、フィリピン人の女性の講師をよく選んでいました。

2023年7月には、会員数や教材数、使いやすさなど、オンライン英会話で1位を獲得したようです!(詳細は、ネイティブキャンプのYouTube参照👇)

ネイティブキャンプの紹介コードから申し込むと、1,000円OFFクーポンがもらえます。(無料トライアル終了後、プレミアムプランへ移行すると、さらにAmazonギフト券5000円分ももらえます。)

ネイティブキャンプの特徴や受講の様子は、Instagramでも発信していますので、ご興味のある方はそちらもご覧ください。

👉ネイティブキャンプについては、こちらの記事でも紹介しています。

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まとめ

今回は、アメリカ駐在ファミリーのおすすめ英語学習法➁「子供」編について、

  • 赴任前と赴任後に分けて、子供の年齢別に、英語学習がどれくらい必要か、どんなものが良いか。
  • 学校のESLクラス、図書館の活用法、学習アプリ、オンライン英会話について
  • 年齢別おすすめの英語の本

をまとめました。

子供に関しては、我が家では、宿題をやるのと本を読む以外、ほとんど何もしていません。

それでも子供たちは、ものの数か月で英語を話せるようになり、半年後には、言語については何の不自由なく学校生活を送れるようになりました

子供の吸収力、適応力って、本当にすごいですよね。

みなさんも、渡米当初はいろいろと心配だと思いますが、子供の力を信じて、温かく見守ってあげてください。

Hatsy
Hatsy

1度目の駐在時、5歳だった上の子は、キンダーに入学して1か月間、毎朝「学校に行きたくない」と泣いていました。

どうすれば良いか悩んだ末、担任の先生メールで子供の状況を説明しました

すると、翌日から子供は泣かずに学校へ行けるようになりました。どうやら、先生が個人的に「困ったことがあったら、話してね」などと話をしてくれたようです。

アメリカの先生は、対応が早い方が多いと思います。みなさんも何か困ったことがあれば、遠慮せずに、担任の先生やESLの先生にメールで連絡を取ってみると良いと思います。

👉『アメリカ駐在ファミリーのおすすめ英語学習法➀「大人」編』については、こちらの記事をご覧ください。

👉英検海外受験については、こちらの記事をご覧ください。

👉アメリカ生活で欠かせないアプリ、スマホSIM、VPN、オンライン英会話については、こちらの記事がおすすめ!

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