みなさん、こんにちは。
アメリカ・ニュージャージー(NJ)州で、2度目の駐妻ライフを送っているHatsy(はっちぃ)です。
👉こちらで自己紹介とサイトの使い方の説明をさせていただいてます。もしよろしければご覧ください。
海外駐在が決定したみなさん!
ある日突然、会社から「海外赴任」の内示をもらい、赴任までにどんな手続きがあるのか、何から手を付ければ良いのか、不安に思われていませんか?
今回は、【海外赴任準備ガイド➀】『アメリカ赴任前やることリスト』のうちの1項目、「日本で買うべきもの、買わなくてもよいもの、やっておくべきこと」について、
- 在米6年目の私が思う、渡米前に日本で買うべきもの&持っていくべきもの(画像付きでご紹介!)
- これは買わなくてもよかったなと思うもの
- 日本でやっておくべきことも!
- 在米4年以上のお友達にも意見を聞いて、多角的な視点からまとめました
などをご紹介します。
「紙製品や食品ラップは日本の方がよいの?」など、ちまたではいろんな情報が流れていますが、そんな疑問に対する私やお友達の意見をまとめました。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
👉【海外赴任準備ガイド➀】『アメリカ赴任前やることリスト』は、こちらの記事をご覧ください。
アメリカ駐在の内示~渡米後半年までの流れ
アメリカ駐在の内示が出てから渡米後半年までの流れは、以下のとおりです。(流れは、あくまでも目安です。)
1,駐在が決まったら、まずやること
➂歯の治療
➃健康診断、人間ドック
⑤パスポートの作成・確認
⑥引越し業者の予約
⑦夫の飛行機の予約、短期滞在先の予約
⑧英語学習
2,渡米2か月前
➀国際免許証
➂アメリカの家探し、学校の調査
➃日本で買うべきもの、買わなくてもよいもの、やっておくべきこと(👈今回の記事はここ)
⑤引越し業者の下見、荷物の仕分け
⑥銀行や保険、クレカについて
⑦各種契約の解約方法を調べる
⑧帯同者の勤め先、子供の学校へ連絡
3,渡米1か月前
➀夫が先に渡米
➁アメリカの家の内見
➂家族の飛行機の予約、引越し日の予約
➃車の売却、自動車保険の中断証明
⑤日通のらくとくパック
4,渡米直前
➀市役所での手続き
➁税務署での手続き
➂各種契約の解約
➃郵便局へ転送届
⑤近所や友達に挨拶回り
⑥アメリカへ持っていく手土産
⑦船便と航空便をすべて搬出、手荷物の整理
5,日本出国
➀空港で宅急便の受取り
➁チェックイン、預け荷物を預ける
➂出国手続き
➃飛行機搭乗
1,夫が1か月先にアメリカ入国
➀アメリカのスマホ契約
➁アメリカの家探し、賃貸借契約
➂アメリカの家での各種契約
➃在留届
⑤夫のSSN、運転免許
⑥車の購入
2,家族のアメリカ入国
➀入国審査
➁預け荷物の受取り
➂税関検査
➃リモで自宅へ
3,渡米後1か月以内
➀NY領事館で、英文の婚姻証明書取得
➁帯同者のSSN申請
➂ファミリードクターを探す
➃子供の保育園、学校
⑤家具購入
4,渡米後2か月以内
➀帯同者の運転免許
➁英語学習
5,渡米後3か月以降
➀便利なアプリを入れてみる
➁VPNで、日本のテレビを見る
➂近場の旅行に行ってみる
6,渡米後半年以降
➀アメリカのクレジットカードを作る
➁長期旅行に行ってみる
今回の記事では、【海外赴任準備ガイド➀】『アメリカ赴任前やることリスト』(内示~日本出国)(黄色い部分)の中の「日本で買うべきもの、買わなくてもよいもの、やっておくべきこと」について、まとめました。
では、順番に見ていきましょう。
そもそも大前提として…
アメリカではどんな商品があるか分からないので、日本にいるうちに買えるものは買っておきたいと思いますよね?
その気持ち、とてもよく分かります!ただ、はっきり言って、ほとんどのものはアメリカでも買えます!
しかもアメリカは返品大国なので、もし気に入らなければすぐに返品できて、お買い物も気が楽です。
ただし、アメリカの中でも、州、そしてタウンに寄って状況は大きく変わってきます。日本食スーパーが近くにあるなど日本人が多く住んでいる地域と、そうでない地域では、手に入るものも異なってきます。
また、在米期間、家族構成、性格なども大きく影響してくると思います。
それを踏まえて、今回は、
- アメリカ・ニュージャージー州バーゲン郡在住(日本人もかなり多い)
- 在米6年目、アラフォー、2児の母
- 生活に特にこだわりなし。家事や料理は「それなりに」がモットー。
の私が思う「日本で買うべきもの、買わなくてもよいもの」という前提で、記事を書かせていただこうと思います。
日本で買うべきもの&日本から持っていくべきもの
私が考える、日本で買うべきもの&日本から持っていくべきものは、
➀日本特有のもの
➁アメリカにもあるけど、日本の方が性能が良いもの
➂使い慣れたもの
だと思います。
➀日本特有のもの
1つ目は、日本特有のもの。ほとんどが子供関係のものです。
日本語学校へ通う場合
日本語学校や週末の日本語補習校へ通う場合は、以下のものが必要になってくる場合があります。
・ランドセル
我が家は、日本でランドセルを使っていたので、それをそのまま日本語補習校用に使っています。
子供に聞いたら、「ランドセルは半分よりちょっと多いくらいかな」と言っていたので、普通のバックパック(リュックのこと)でも問題ないです。
安心のセイバン
めっちゃ安い!補習校だけならこちらでも十分ですよね。
・上靴
学校で靴を履き替えるのは日本の文化ですので、アメリカの現地校では、上靴に履き替えることはありません。
ただ、日本語補習校では上靴に履き替えるので、うちの子たちは、日本から持参した上靴を使っています。
ニュージャージー州バーゲン郡にあるミツワのモールの日本雑貨のお店で、上靴を売っているのを見かけたことがありますが、30ドル以上したので、日本で買う方が断然安いです。
ただし、普通のスニーカーを上靴代わりにしている子もいるようですので、なくてもどうにかなりそうです。
今はいろんな色があるのですね~。
・習字道具
私自身習字が好きで、子供たちにも習字の通信をさせていたので、習字道具は日本から持参しました。
うちの子が通っている日本語補習校で、年に1回書初め大会があり、その際うちの子は自分の習字道具を持っていきました。持ってない子は、学校で借りることができるようです。
可愛いバッグタイプ
このベーシックタイプが、結局使いやすい。
日本特有の文化
日本特有のものは、アメリカで売っていなかったり、値段が高かったりするので、日本から持参するのが良いです。
・国語辞典、漢字辞典
小学生用の国語辞典、漢字辞典は、どちらも日本で買いました。
我が家の国語辞典はこれです。ディズニーで可愛い♥
漢字辞典も日本で買いました。
・国語や算数のドリル、英検の本など
ひらがな練習帳や、漢字や算数のドリルは、日本で買っていきましょう。(日本語補習校へ通う予定であれば、教科書とともにドリルも配布されます。ただ、編入の時期にもよるので、事前に問い合わせましょう。)
英検を受ける予定であれば、教本や問題集も日本から買っていきましょう。
野菜のキャラクターが可愛い。
我が家はこれを使いました。左ページに問題、右ページに答えと解説があり、見やすかったです。
👉英検の海外受験については、こちらの記事をご覧ください。
・浴衣、甚平
アメリカの現地校で、自国の文化を表す服装で登校する日があったり、日系スーパーなどで夏祭りがあったりするので、我が家は浴衣を日本から持ってきてよかったなと思っています。
👉アメリカの学校行事については、こちらの記事がおすすめです。
2ピースの浴衣。帯もゴムのベルトで着せやすい!
甚平
・ハンカチ(Handkerchief)
アメリカではハンカチを持ち歩く習慣がなく、男女ともに気の利いたハンカチを見かけません。
学校では、手洗い場に設置されている紙ナプキンで手を拭いているので、ハンカチを持ってくるように言われませんが、私は子供には一応カバンに入れて持たせてます。
我が家は、夫用、自分用、子供用のハンカチを日本から持参しました。
子供のタオルハンカチ。
女性用のタオルハンカチ。
・日本のアニメキャラクターや和風の雑貨
日本のアニメキャラクターや和雑貨など日本特有の雑貨は、アメリカでも喜ばれます。
グディバッグに入れられるような雑貨を日本で買っていきました。日本の100円ショップは本当に素晴らしいです!
ポケモンはアメリカでも大人気!
おもしろ消しゴムも人気!
ちりめん柄は、私の日本人以外のお友達にも喜ばれました。
・季節の行事もの
お雛様や端午の節句、お正月の飾りなど、日本特有の文化に基づくもの。我が家は、小さいお雛様やお正月の飾りを日本から持ってきました。
小さいもので良いので、異国の地でも日本の文化を感じられるものがあると良いと思います。
小さくてもあるだけで違います。
こちらのちりめん、可愛い!
・和食器
お茶碗、お椀、箸などの和食器は、日本で使っていた物をそのままアメリカに持ってきました。
食品
アメリカの場合、船便・航空便ともに、食料品は一切禁止です。ですので、日本からアメリカに食品を持ち込む際は、手荷物に入れて持参するしか方法はないです。
👉船便・航空便に入れられるものについては、こちらの記事をご覧ください。
アメリカ入国の際に記入する税関申告書で、食品は申告対象となっています(申告書の11)。
果物や野菜、肉製品(原材料に「肉エキス」が入っていてもダメ)は、持ち込み禁止です(裏面の「Agricultural and Wildlife Products」参照)。
原材料名を見て、禁止品が入っていないか、よくチェックしましょう。(以下の食品は、一応原材料は見たうえでご紹介していますが、実際に入国される際は、ご自身での責任でお願いします。)
スーツケースなどになるべくたくさん詰めたいがために、パッケージ(外袋や箱)から出したくなりますが、原材料がパッケージにしか書いてない場合は、パッケージからは出さないようにしましょう。
申告漏れは、罰金を科されたり没収されたりするようです。税関申告書(CBP 6059B)
知り合いの話ですが、在米中に日本から食品を航空便で送ってもらった際に、段ボールの封が開けられ「柿の種」が抜かれていたことがあったようです。おそらく税関審査官が「種」という字を見て「seed」だと判断し、没収したのだろうと思います。
アメリカの審査官は、世界中の「肉」や「種」などの禁止品の字を読めるという噂は、本当なのですね。
以下に挙げる食品についても、原材料名をしっかり確認し、禁止品が入っていないものを選びましょう。
・ふりかけ(Rice Seasoning)、ゆかり
我が家は、子供に毎日お弁当を持たせていますので、ふりかけは常にストックしています。
たまにしそ味が無性に食べたくなりますので、ゆかりも常にストックしています。
現地校にはカフェテリアがあり、子供たちはランチを買えるのですが、ピザやマフィンなどあまり毎日食べさせたいようなものではないので、我が家は、週末の補習校も併せて、週6日お弁当を作っています。
大変ですが、日本のようにクオリティは求められないので、そこまで負担ではないです。夕飯の残り、ブロッコリー、ミニトマトだけでもかなり褒められます笑。
高菜、良いですよね。
ゆかりもマスト
・インスタントスープ
粉末のインスタントのコーンスープやポタージュは、アメリカではあまり見かけませんので、日本から持参してます。
コーンスープ
・インスタントのカフェオレ
ボトルのインスタントコーヒーはアメリカにもありますが、粉末のカフェオレや抹茶オレなどの甘い系は、見かけません。
たまに無性に飲みたくなることがあるので、一時帰国ごとに日本から買ってきてます。
カフェオレ
私は、一度目の渡米の際に、本つゆやしょうゆなどをスーツケースに入れて持ってきましたが、とにかく重かったです。基本的に、日本の調味料はアメリカでも買える(値段は張りますが…)ので、無理してたくさんは持ってくる必要はないと感じました。
上に書いたものは、軽くて負担にならないものを厳選しました。
※アメリカには、在米日本人の強い味方、日本食のオンラインスーパー『Weee!』があり、基本的に何でも買えるので、食品についてはそこまで心配しなくても大丈夫です。
👉そのほかにもお得なアプリを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
➁日本の方が性能が良いもの
2つ目は、アメリカにもあるけど、日本の方が性能が良いもの、または安いものです。
子供たちの学校関係
・文房具
有名な話ですが、文房具は日本製のものが確実に良いです。
鉛筆 | アメリカではHBが主流、特にB以上の濃さの鉛筆は日本で買っていく方が良いです。(我が家の場合、日本語補習校から、小学校低学年の時に2Bを指定されました。) 日本語学校では、赤や青鉛筆も必要です。 |
消しゴム | アメリカのものはきれいに消せないので、日本のものが良いです。 |
鉛筆削り | 日本の方が性能が良いです。 |
三角定規、分度器、コンパス | アメリカにもありますが、セットにコンパスが2本入っていたりと、何かとごちゃごちゃしているので、日本のものを持っていれば持参しましょう。(ちなみに、5th Gradeの子曰く、アメリカの現地校ではまだ使ったことがないそうです。) |
色が付いていて乾くと透明になるスティックのり「消えいろピット」やペン型になるはさみなど、気の利いた日本らしい文房具は、日本で調達しています。
2Bの鉛筆
我が家の鉛筆削りはこれです!
消えいろピット
・なわとび
なわとびは、確実に日本のものの方が良いですし、安いです。
・リコーダー
現地校では、リコーダーは貸し出しのようですが、日本語補習校では、各自持参するのでリコーダーは必要です。
アメリカでも買えますが、日本で使っているものがあれば持参しましょう。
ヤマハのリコーダー
・弁当箱
アメリカで人気の弁当箱「Bentgo」は、仕切りがあり、詰めるのが楽です。ただ、こちらは結構大きいので、バックパック(リュックのこと)に入れず、別に持ち運んでいる子が多いです。
私としては、荷物を減らすために、バックパックの中にコンパクトにお弁当箱も入れたい派なので、我が子は日本から持参した弁当箱を使っています。弁当箱袋も買っておきましょう。
アメリカは食洗機が主流ですので、食洗機対応の物を買いましょう。
450mlの子供用お弁当箱。この大きさは小学校低学年まで使えると思います。
850mlのお弁当。
アメリカAmazon。アメリカのランチボックスと言えば「Bentgo」。
・水筒
アメリカでは、直飲みやストローが主流です。コップ付きはレアなので、コップ付きの水筒が良い場合は、日本で買っておくのが良いです。
肩にかけられるベルト付きのケースもアメリカでは見ないので、そのタイプが良いなら、日本で買っておきましょう。
470mlのコップ&直飲みの2way水筒。ベルト付き。
極小の水筒は、私の愛用品。ショルダーバッグに入るので、日常でちょっと飲みたい時に便利。
・折り紙
我が子は折り紙が好きなので、日本から持参しました。折り紙を折って学校の友達にあげたり、ハロウィンやバレンタインなどのイベント時にクラスメイトに配るグディバッグに入れたり、結構重宝しています。
ニュージャージー州バーゲン郡には、ダイソーがあるので、そちらでも買えますが、値段は1.99ドル~ですし、種類もそこまで多くないので、私はいつも日本で買っています。
300枚入り
単色売りもあるのですね!我が家はオレンジだけ大量に残ります笑。
👉アメリカの現地校の学用品については、こちらの記事をご覧ください。
👉アメリカの学校行事については、こちらの記事をご覧ください。
生活用品
・食器洗い洗剤、スポンジ
アメリカは食洗機が主流ですが、手で洗いたい時もたまにあります。その際は、日本の洗剤の方が油汚れなどすぐに落ちると思います。
スポンジも、日本のものの方がよく泡立ちます。
食器洗い洗剤
スポンジも日本の方が良い!
・キッチンばさみ
2度目の渡米前に餞別として、高級キッチンばさみをいただきましたが、この切れ味が素晴らしい!!QOL(Quality of Life)がかなり上がりました。刃物系は、確実に日本製がおすすめです。
我が家の愛用品。新潟県三条市の鳥部製作所製。
・歯ブラシ
これもよく言われることですが、アメリカの歯ブラシは大きすぎるものが多いので、しばらくは日本から持参した物を使っていました。
ただ、歯医者の定期健診でもらう歯ブラシが溜まってきたので、我が家の大人は、現在はアメリカのものを使っていますが、そんなに気にならないです。
子供用の小さい歯ブラシは、特に日本のものが良いと思います。
大人の歯ブラシ
子供の歯ブラシ
アメリカAmazon。我が家が歯医者からもらって使っているのはコレ。
・便座カバー
便座がO字、U字どちらでも使える、貼るタイプの便座カバーは日本でしか見かけません。
アメリカでは、ウォシュレットはもちろん温座も見かけないので、冬には便座シートは必須です。
ふわふわの便座カバーは、日本クオリティ!
・バンドエイド
アメリカのすべてのバンドエイドを使ったわけではありませんが、日本のものの方が粘着力があり、剥がれにくいと思います。
バンドエイド
・オールインワンの洗顔料
私、美容には全く疎いのですが、アメリカではメイク落とし&洗顔のオールインワンは、あまり見かけないので、日本で買ってきたものを使っています。
ニュージャージー州バーゲン郡にある日系スーパーのミツワでは、日本のシャンプーや洗顔料、化粧水などは売っていますが、総じてお値段は高いので、日本から持参することをおすすめします。
私の愛用品。アメリカではそんなにメイクすることもなく、これで十分!
・自立式の洗濯物干しラック、ピンチハンガー
アメリカでは、洗濯物を外に干す習慣がないので、賃貸物件には、たいてい洗濯乾燥機もあります。
ただ、私は洗濯物を干したい派なので、乾燥機はあまり使わず、自立式の洗濯物干しラックやピンチハンガーを日本から持参し、室内で干しています。
我が家のはこの形!
ピンチハンガー
・洗濯ネット
洗濯機のタイプによりますが、我が家の洗濯機はドラム式でなく縦型タイプで、デリケートな洋服などは伸びてしまうので、洗濯ネットを使っています。
洗濯ネットも多めに。
・整理整頓グッズ
トイレの窓のカーテン用の小さめの突っ張り棒や、食器棚の中に置くお皿ラックは、日本で調達しました。
無印やニトリ、ダイゾーの仕分けグッズや服の収納ボックスは、アメリカのものより使い勝手が良いですし、プラスチックの質も良いように思います。
アメリカの玄関には、大抵靴箱がありません。私は、玄関すぐの横のクローゼットの中に突っ張り棒を使って、靴を収納していました。
お皿ラックはアメリカでも大活躍!
収納ボックスは、この中に荷物を詰めて送ると、引越し先でもそのまま使えて便利!
収納ケース
・傘、コンパクトな折り畳み傘
アメリカでは、ほとんど傘を使いません。結構な雨でもフードを被るだけという人が多いです。
学校でも、傘置き場はなく、子供を学校に送り届けた後に親が持ち帰ります。なので、子供が自分で登下校する場合は、折り畳み傘をカバンの中に入れておくのが良いと思います。
そして、傘を持っていたとしても、かなり大きいんです。なので、傘やコンパクトな折り畳み傘は、日本から持参した方が良いです。
子供用の折り畳み傘。
超軽量折り畳み傘。スマホより軽いそう!
- 折り畳みのキャンプチェア
ピクニックや子供のサッカーの試合観戦など、屋外でのイベントには、折り畳みのキャンプチェアが欠かせません。
日本の物の方が、コンパクトに畳めて、しかも軽量。値段もアメリカの半額以下なので、日本で買っていって良かったなと思います。
こちら、1.7kgと超軽量!
家電
我が家は、家電を頻繁に買い替えるタイプでもないので、日本で使っているものを持参して、アメリカでも使っています。
・炊飯器(Rice Cooker)
象印の5合炊きの炊飯器を、日本から持参しました。
象印5.5合炊き。
アイリスオーヤマ5.5合炊き。パン・ケーキが焼け、低温調理もできる!
・トースター
アメリカのトースターは、食パンを立てに入れるものが主流です。食パン以外のパンやおもちなどを焼くには、パンを横に置く日本のトースターが便利です。
エアーフライヤーでもパンは焼けますが、食パン2枚は入らないので、そういう時はトースターが便利です。
ただし、クロワッサンやパイなどを温め直す場合は、トースターだと焦げてしまうので、エアフライヤーがおすすめです。パン以外に、揚げ物の温め直しにも便利で、出来上がりもサクサクで大満足です!
ほかにも、肉や魚が焼けたり、油を使わず揚げ物を作れたり、そして極めつけは食洗機でトレイを丸ごと洗えるので、本当に重宝しています。
トースターはアメリカでも愛用中。
アメリカAmazon。我が家のエアフライヤーはこれです。肉も魚も焼けて便利!
・ホームベーカリー
ホームベーカリーは日本で使っていたパナソニック製のものをアメリカに持ってきました。アメリカでは食パンは日本より断然高いので、ホームベーカリーは重宝しています。
・大容量のたこ焼き器プレート付きのホットプレート(Electric Griddle )
大型のホットプレートを日本から持参して使っています。ノーマル、焼き肉用、たこ焼き用(一度に30個焼けます!)の3種類のプレートです。
アメリカでは、ホームパーティが多いので、重宝しています。我が家のたこ焼きパーティーでは、毎回3種類のたこ焼き(たこ、スパム&コーン、ミニトマト&バジル&チーズ)を作りますが、日本人にも日本人以外にも受けが良いです。
アメリカでもたこ焼き器付きのホットプレートは売っていますが、たこ焼きを一度に大量に焼けるものはあまり見かけないので、日本で買ってくる方が良いです。
我が家のと同じタイプ。たこ焼きは30個焼けます!
ブルーノはおしゃれですね~
・流しそうめん器
これ、かなり特殊だと思いますが、アメリカでめっちゃ重宝しています。
日本人家族とのホームパーティでももちろん喜ばれますし、日本人以外のお友達を呼んだ子供の誕生日会でも大活躍でした。そうめんだけでなく、ぶどうなどを転がすのも盛り上がります。
我が家が持っているこちらの商品は、スライダー付きで、そうめんもあらかじめ6口のポケットにセットしたら、自動的に流してくれる優れもの!
荷物の容量に余裕があれば、ぜひ検討してみて下さい。
・掃除機(Vacuum Cleaner)
我が家は、National(現パナソニック)の掃除機を10年近く使っています。吸引力が強く、ヘッドを外して角のゴミまで取れるので気に入ってます。コードあり、お手入れ簡単な紙パック式です。
このほかに、アメリカで買ったSharkのロボット掃除機も使っています。水拭きもでき、ごみも集めてくれるもので、とても便利です。
アメリカの一軒家は広いので、日常的にはルンバを使い、隅のほうなどを徹底的に掃除したいときは、日本の掃除機を使っています。
アメリカにももちろん普通の掃除機もありますが、ヘッドが大きかったり、重かったりするので、日本の掃除機の方が使いやすいです。
これ我が家の掃除機と同じタイプ。ヘッドが外れて隅のゴミまで取れます!足で装着できるので、しゃがむ必要なし!
紙パック式は紙パックの購入も忘れずに。
アメリカAmazon。Sharkの水拭きもできるものを使っています。
・変圧器(Transformer)
日本の電圧は100Vなのに対して、アメリカは110~120Vなので、日本の電化製品をアメリカで使う際は、変圧器が必要です。
我が家は、日本から持参した炊飯器、トースター、コーヒーメーカーなどを使う際に、変圧器を使っています。
ちまたでは「変圧器を使わなくても大丈夫だった」という意見もありますが、私は、何かあったら怖いので変圧器を使った方が良いと思います。
日本の家電をアメリカで使う場合、変圧器も忘れずに。
眼鏡、コンタクト
眼鏡は、日本の方が安いです。コンタクトも使い慣れたものがあったら、多めに持っていくのが安心です。
コンタクト
➂使い慣れたもの
最後の3つ目は、使い慣れたもの。
化粧品
・化粧品
化粧品については、私は特にこだわりがないのですが、日本から持参したものを使っています。
アメリカのアイシャドーはカラフルなものも入ってくるので、ベーシックカラーのみのものは日本で買うのが良いです。
アイライナーも日本の物を使っています。
・基礎化粧品
化粧水や乳液、オールインワンジェルなどの基礎化粧品についても、日本から持参したものを使っています。
アメリカには、はっきり「化粧水」だと明記した商品をあまり見かけないので、アメリカでも日本で買ったものを使っていました。
アラフォーの私の愛用品。
オールインワンジェルは、アメリカでは見かけません。
・日焼け止め
特に、赤ちゃん用、べたつかないもの、低刺激性など、少し気を配りたいようなタイプの日焼け止めは、日本で買っていった方が無難です。
私の愛用品(顔用)。塗った後もさらさら!
子供用
アメリカAmazon。私の愛用品(からだ用)。サラッとしていて香りも良くてお気に入りです。
・大容量の顔のシートパック
顔のパックも、日本の方が安いです。
マツキヨなどにある大容量の顔のシートパックは、いつも日本に帰るたびに、大量に買っていきます。
100枚でこの値段は安い!
・洗い流さないタイプのトリートメント
洗い流さないタイプの髪のトリートメントやオイルは、日本で使い慣れたものを使っています。
私はオイルタイプが好きです。
薬
・常備薬
渡米当初は何を買えばよいか分からないと思うので、日本から使い慣れた常備薬を一通り持参した方が安心です。
アメリカでは、医療保険が高額なので、多くの人は医者に行かず、市販薬で治そうとします。ですので、市販薬もかなり効き目が強いものが多いので、今ではアメリカのものを使っています。
解熱剤(tylenol)や咳止め(Dimetapp)などは、アメリカのものを使っていますが、漢方の胃腸薬は、今でも日本から持参したものを使っています。
子供の市販薬や「お薬飲めたね」ゼリーは、日本から買っていきました。アメリカの薬は味が強いのが多いので、このゼリーはとても役立ちました。
あと、大人の総合風邪薬も日本で買っていきました。
※薬については、大量には持ち込めないようなので、引越し業者に事前に確認しましょう。
👉船便や航空便に入れてはいけないものについては、こちらの記事をご覧ください。
我が家の愛用品。胃痛にはこれに限る!
我が家の愛用品。咳止めにはこれ!
アメリカAmazon。我が家で使っている子供用の咳止め。
・貼るカイロ(Hand Body Warmers Stick on Clothes Adhesive)
貼るカイロはアメリカではあまり見かけませんし、普通のカイロも日本製の方が温かさが長持ちする気がするので、日本から持参した方が良いです。
ただ、そんなに使う場面もない(子供のサッカーの試合観戦や、ごくたまにある真冬の街歩きくらい)ので、大量には必要ないです。
貼るカイロ
生活用品
・体温計(thermometer)
アメリカでは華氏(℉)なので、私は、日本で使い慣れた摂氏(℃)の体温計を持参しました。
℃の体温計
・計量カップ、計量スプーン(Measuring Cup、Measuring Spoon)
日本で使い慣れた計量カップ、計量スプーンを、持参しました。
衣料品
・タイツ
タイツは、日本のものの方が厚さや色がいろんな種類があるので、日本で買った方が良いです。
黒以外の色は、アメリカではあまり見かけません。
透け感!こんなのあるのですね!
・ヒートテックシャツ
薄手のヒートテックシャツも、日本で買っていきました。アメリカで買ったこともありましたが、肌触りや伸びが日本の方が良かったです。
ヒートテックも日本のものが良いです。
・女性の下着
自分の下着は、日本の使い慣れたものを使っています。
・サニタリーショーツ(Menstrual Period Briefs)
サニタリーショーツも、日本の使い慣れたものを使っています。
サニタリーショーツ
子供用。ポケット付き。
・高学年女子用のブラ付キャミ(camisole Bra)
大人用のカップ付きキャミは、アメリカでも見かけますが、高学年女子用のブラ付キャミ(カップ付きというより、胸の辺りに少しパットが入っているもの)は、アメリカでは見かけませんので、日本で買ってきましょう。
ブラ付キャミ。
・裏起毛のズボン
アメリカでは、小学生以上の女の子用のズボンはスパッツが主流で、分厚いズボンはあまり見かけません。
日本には、いろんなレベルの裏起毛のズボンがあるので、大人用も子供用も日本で買ってきましょう。
・男性用の薄手のカーディガン(Cardigan Sweater)
アメリカでは、夏にはエアコンがかなり強く効いている場所が多いです。
夫の会社もエアコンが強く、寒いくらいなので、半そでのワイシャツの上に羽織る薄手のカーディガンが必要なのですが、アメリカにはちょうどよい薄さのものがなく、日本で買いました。
男性用の薄手のカーディガン
日本で買わなくてもよいもの
私も渡米する際は、インターネットやSNSなどで、いろいろとリサーチをしました。
その中で、ちまたでは「これは日本から持ってきた方が良い」とよく言われているけど、私自身は、正直わざわざ持ってこなくて良かったなというものもあったので、以下に挙げてみました。
日用品
デリケートな紙製品
1度目の駐在のときに、インターネットで、アメリカの紙製品は質が悪いのでごわごわしたり、かぶれたりすることもあると書かれていたのを読んで、生理用ナプキン(=pad)を日本で大量に買い込んでいったのですが、私の場合は、アメリカ製品で全く問題ありませんでした。(デリケートな方は別かもしれませんが…。)
ただ、日本のナプキンは、ほとんどの場合、1アクションで、粘着部分に敷いてある紙がすべて外れるようになっていますが、私が使っているアメリカのナプキン(alwaysの製品)は、一枚一枚紙を外さないといけないのは面倒です。
子供のおむつやおしりふきについても、うちの子たちは、アメリカ製品で問題ありませんでした。
もちろん、船便などに余裕があるのであれば日本から持ってくるのが良いですが、そうでない場合は、かさばりますし、そこまで値段が高いものでもないので、私はアメリカで買っています。
私の場合は、アメリカ製のナプキンだとかぶれるので、日本製のものを使っていました。しかも日本の方が安いので、船便などに余裕があれば、日本で買っていく方が良いと思います。
タンポンは、アメリカのものでもなぜか大丈夫でした。
日本の方が、安いのは間違いない!
アメリカAmazon。パンパースもあります。
洗濯洗剤
洗濯洗剤に関しては、アメリカの方が洗浄力が強いので、日本で買わなくても良いです。ただ、アメリカのものは香りがきついものが多いので、慣れるまでには少し時間がかかりましたが、今では普通に使っています。
おしゃれ着用の洗剤は、アメリカではあまり見かけないので、日本で買う方が良いです(私はアメリカではおしゃれ着自体をほとんど着ないので、洗剤もほぼ使っていませんが…笑)。
おしゃれ着洗剤は日本で。
食品ラップ
食品ラップ(Plastic Food Wrap)についてもよく話題に上がりますが、我が家では、アメリカのコスコの大容量のラップを問題なく使っています。カッターが付いていてとても使いやすいです。
ただ、粘着力は日本の方が良い気がしますし、小さめのラップもないので、そこが気になる方は日本から持ってきても良いかと思います。
コスコのラップと併用して、日本から買ってきた小さめサイズのラップも使っています。
小さめのクレラップ
アメリカでは、肉や魚、野菜など、大容量で売られていることが多いです。そんなときに、鮮度を保ちながら保存できるこちらの真空パック機が便利!大袋のポテトチップスの袋もシーリングできるのも嬉しいですね。
スマホ
アメリカのiPhoneは、シャッター音が鳴らないので、むしろ日本より良いと思います。
渡米前にわざわざ日本でiPhoneを買いましたが、別に買わなくても良かったなと思いました。
日本の調味料など
日本からアメリカへの引越しの場合、食品は船便や航空便には入れることができません。
ですので、1度目の渡米の際は、手荷物で大量に持ってきましたが、しょうゆ、つゆ、みりんなどの液体は重すぎて運ぶのが大変でした。
値段は高いですが、主要な調味料は、日本食スーパーだけでなく、韓国系スーパーにも売っていますし、最近ではオンラインスーパー『Weee!』もあるので、日本から大量に持ってくる必要はないと思います。(もちろん、渡米後差し当たって必要な分は持ってきても良いかと思います。)
👉そのほかにもお得なアプリを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
日本語の本
アメリカ・ニュージャージー州のバーゲン郡など日本人が多く住んでいる地域特有だと思いますが、タウンの図書館で日本語の絵本や書籍、マンガも借りることができますので、我が家の場合は、大量の買い込みは不要でした。
お気に入りの本や、日本特有の国語辞典や英検の本などは、日本から持参しました。
「〇歳までに読ませたい本」など少し特殊な本は、日本から持参しました。
スーツや綺麗めな服
オフィスなどで働く際には、ジャケットくらいは必要かもしれませんが、私の場合、1回目の駐在では働くことができなかったので、スーツやシャツなどは一度も使うことはありませんでした。
日本語補習校の入学式や卒業式、現地校の卒業式が一番フォーマルでしたが、そこでもワンピースなどで十分なので、スーツは不要です。
ハイヒールも、ピアノの発表会や女子会で高級なお店に行ったときなど、数回履いただけなので、たくさんは要りません。
普段の服についても、綺麗めな服は、ほとんど着ていません。アメリカでは、上はTシャツやパーカー、下はジーパンかジャージで済みます。
さらに、アメリカの洗濯機や洗濯洗剤は、日本のようにデリケートな服を洗うのに適していないので、ガシガシ洗濯できる服ばかり着るようになります。(我が家の洗濯機には、「デリケート」コースもあるのですが、数回しか使ったことがありません笑)
日本にいる日本人って、本当におしゃれだと思います。アメリカの間隔のまま、一時帰国などで日本に帰ると、着る服がなくて困ります笑。
家電
・冷蔵庫(refrigerator)、電子レンジ(microwave)、洗濯機(washing machine)
冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機は、大抵の賃貸物件についているので、日本から持参する必要がないことが多いです。
電子レンジについて、我が家は、1度目の駐在のときの賃貸アパートには付いていたのですが、現在の一軒家には付いていなくて、アメリカで購入しました。
借りる物件にどんな家電があるか、事前に確認した方が良いです。
アメリカAmazon。
・ドライヤー(hair dryer)
ドライヤーは出力電力が強いので、変圧器が必要です。
我が家の場合、2口の変圧器はキッチンに置いてあるので、ドライヤーは変圧器を使わなくても良いように、アメリカで買ったものを使っています。
家具
駐在員ですと、アメリカで使う家具の購入費の補助が出る場合が多いので、私は一度目の駐在も二度目の駐在も、家具は日本から送りませんでした。
もし日本から送ったとしても、アメリカの家には合わなかったりする(アメリカの家は大きいので、日本の家具が小さくてサイズ感が合わないなど)ので、アメリカで購入されるのが良いと思います。
日本でやっておくべきこと
美容院に行く
日本人の髪質や日本人に合う髪型などは、やはり日本人の美容師さんがよく分かっていると思います。
日本人が多い地域であれば、日本人の美容師さんもいますが、渡米後すぐに良い美容院が見つかるとは限らないので、渡米前に美容院へ行っておくのがベターです。
食べたいものを食べておく
海外生活で、一番恋しくなるのは「食べ物」です。
我が家が一時帰国でいつも食べたいと思うものは、回転ずし、とんかつ、うなぎ、ラーメン、焼き肉、あんこ系の和菓子、パン屋、スーパーやコンビニの惣菜やお弁当などです。
会いたい人に会っておく
今までいろいろと書きましたが、物については最悪どうにかなります。
渡米前にやっておくべきことで一番大事なのは、「会いたい人に会っておく」。この一言に尽きます。
家族、親戚、友達など、大切な人には、できる限り会っておきましょう。
今の時代は、海外でも無料でビデオ通話もでき、気軽にコミュニケーションを取ることはできます。ただ、やはり実際に会うのとはわけが違います。
海外生活をしていると、大切な人に何かあってもすぐに駆け付けることができません。
渡米前や一時帰国中は何かと忙しいですが、後悔がないよう、会いたい人には会っておくのが良いと思います。
私は、駐在生活計6年間のうちに、祖父母4人と親友1人が亡くなりました。
親友に関しては、亡くなる数か月前に、一時帰国中に会おうとしていたのですが、コロナが始まり会うことが出来ませんでしたので、とても悔しい思いをしました。
一番最近ですと、年末の一時帰国時に会った祖父がその3週間後に亡くなりました。不思議なのですが、今回は「絶対に会っておかないといけない」という使命感があったので、いつもはそんなに長居しないのですが、その時は長居をし、いろんな話をしました。ですので、後悔はありません。
今後も一時帰国の際は、後悔のないよう、できる限りたくさんの人に会おうと思っています。
まとめ
今回は、【海外赴任準備ガイド➀】『アメリカ赴任前やることリスト』のうちの1項目、「日本で買うべきもの、買わなくてもよいもの、やっておくべきこと」について、
- 在米6年目の私が思う、渡米前に日本で買うべきもの&持ってくるべきもの(画像付きでご紹介!)
- これは買わなくてもよかったなと思うもの
- 日本でやっておくべきことも!
- 在米4年以上のお友達にも意見を聞いて、多角的な視点からまとめました
などをまとめました。
私やお友達の考えをご紹介しましたが、みなさんもぜひ参考にしてみて下さい。
👉【海外赴任準備ガイド➀】『アメリカ赴任前やることリスト』は、こちらの記事をご覧ください。
👉【海外赴任準備ガイド➁】アメリカ入国後にやるべきことについては、こちらの記事です。
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👉アメリカ生活で欠かせないアプリ、スマホSIM、VPN、オンライン英会話については、こちらの記事がおすすめ!